脚やせ成功術①(方法別) PR

下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!

下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!

美脚生活(@bikyakuseikatsu)です。

 

今回は

「下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!」

について書いていきます。

 

骨盤が広いことについて

悩んでいる女性は、とても多いです。

 

ご存じの通り

女性の体は、妊娠出産のために

男性に比べて、骨盤が広めに作られています。

 

しかし!

人と比べて、骨盤が広いと感じている方は

やっぱり、悩んでしまいますよね・・・

 

もしかしたら、下半身太りの体型は

骨盤が広いのが原因?

 

骨盤が広いせいで

スキニーパンツやスカート、水着が決まらない!

 

等々、骨盤や体型に関する悩みは尽きません・・・

 

そこで、「骨盤と下半身太り・下半身デブ体型」の関係や

自分でできる、骨盤を狭くする方法を公開していきます。

この記事で分かること

①骨盤と下半身太り・下半身デブ体型の関係

②骨盤を狭くする、簡単で意外な方法

下半身デブ体型の女性は、骨盤が広いのが原因?骨盤と下半身太りの因果関係とは?

下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!

骨盤が広い人い女性全員が

下半身デブ体型・下半身太りになっているとは限りませんが

 

下半身デブ体型で悩んでいて

人と比べて、骨盤が広いと感じているなら

 

骨盤を整えていくことで

下半身デブが解消されていく可能性があります!!

 

朗報ですよね!

 

それでは、「骨盤と下半身デブ体型の因果関係」について

まずは、しっかりと知っておきましょう!

 

きちんと知っておくことは

スタイルアップの近道です♪

骨盤が広いと、下半身に脂肪が付きやすくなる!

ここで、チェックして欲しいことがあります!

 

腰の幅よりも、脚の付け根周辺の「太もも部分」が

横に出っ張っていませんか?

 

当てはまる方は、要注意です!

 

「あれ?骨盤が広いのが原因じゃないの?」

と思われるかもしれませんが

 

ダマされたと思って(笑)

一度チェックしてみて欲しいんです!

 

結果は、どうでしたか?

 

「骨盤が広い」と、感じている女性は

実は、股関節に問題がある事が、多いんです!!

 

そう、骨盤を広げているのは

「股関節」なんです!

 

今回、大切なポイントとなるのは

骨盤そのものではなく

 

「大転子」と呼ばれる骨です。

 

「えっ?骨盤じゃないなら

私には関係ないよね~」

 

と思われた方も、ちょっと待ってくださいね!

 

大転子という部分は

骨盤を狭くするため、そして、下半身デブ体型を脱却するための

 

とても重要なポイントですので

ぜひ最後まで、読み進めて欲しいんです!

下半身デブ体型の原因は、大転子の出っ張り!!

a


上の図を見て下さい。

(美脚の女神.JP様から、画像をお借りしています!)

 

上の図は、正常な骨盤の広さの人

下の図は、骨盤が広がっている人 の大転子です。

 

大転子が、外側に張り出すことで

骨盤も、外側に引っ張られます。

 

そして、骨盤が広がってできた隙間分部に

脂肪が付くことになるんです!!

 

空間を埋めるように、脂肪が侵入して来るなんて!

怖いですよね!

 

直ぐに、大転子を正常な位置に戻さなければいけませんね!

大転子が出っ張る原因は、生活習慣にある!

大転子が出っ張る大きな原因は、生活習慣です。

 

こんな人は、要注意です!

・内股歩きをしている

・ガニ股歩きをしている

・女の子座りをしている

・脚を組む癖がある

・片足に重心を置て立っていることが多い

・・・等々の、偏った姿勢をしている

このような生活習慣を、長年続けてしまうことによって

 

股関節部分を形成している「大転子」と呼ばれる骨が

少しづつ外側に広がっていきます。

 

分かりやすく、具体的例を書いてみますね!

 

例えば・・・

「内股歩きが癖になっている人」

脚の外側の筋肉を、よく使うことになりますので

太ももの外側の筋肉が発達し、外側に骨が引っ張られることになります。

 

つまり、太もも部分が、横に広がっていきます。

筋肉が強くなると、骨を引っ張る力があるんです!

 

このようなプロセスで、スタイルがどんどん崩れていきます・・・

 

当ブログでは、美脚になる歩き方を提唱していますが

 

美脚になるために、一番大切なポイントは

脚の内側の筋肉を使って歩くこと」です。

つまり、内もも(内転筋)ですね♡

 

太ももの外側の筋肉を使っている人は

下半身デブ体型になってしまうんです!

 

心当たりのある方は

今すぐに、体の使い方の癖を改善

次で紹介する「大転子を整える方法」を実践していきましょう!

簡単に今すぐできる!【大転子を正しい位置に戻す方法】骨盤も狭くなります!

スポンサーリンク

骨盤が広い原因には

「大転子」が関わっている事を、分かって頂けたと思います。

 

さらに、「下半身に脂肪がつく原因になる」ということも

解説しました。

 

それでは、大転子の位置を正しい位置に戻して

骨盤を狭くしていきましょう!

 

もちろん、下半身デブ体型も解消できますよ♪

 

大転子が正しい位置に戻っていくことで

骨盤は、どんどん引き締まり

下半身についた余分な脂肪が、削ぎ落とされていきます!

 

それでは、さっそく始めていきましょう!

骨盤を狭くするしてスタイルアップする手順

①大転子を引っ込めるエクササイズで、大転子を正しい位置に矯正する

②正しい立ち方で、骨盤を正しい位置に戻す

③正しい歩き方を覚えて、骨盤が広がるのを予防する

(下半身やせ効果抜群!!)

①だけでも、大丈夫ですが

②と③を取り入れることで、更に骨盤が狭くなり

下半身太りも、改善することができます!

 

体が、どんどん変化していくのを実感してもらえると思いますので

ぜひ、チャレンジしてみて下さいね!

①【大転子を引っ込める】エクササイズ

まずは、大転子を矯正するエクササイズに挑戦していきましょう。

分かりやすく、動画で紹介していきますね♪

【大転子を引っ込める エクササイズ】動画(1分23秒)

今、動画を観ることが出来ない方は、下にスクロースして下さいね。

動画の解説をしています。

【大転子を引っ込めるエクササイズ】 動画の解説

①両脚を伸ばして、座ります

 

②両膝を立てて、両手を体の後ろにつきます

 

③この状態で、両膝を左側に倒します

 

④下側にある左脚を、右脚の上に乗せます

(右脚の膝の外側に、左足のかかとを乗せる)

 

⑤このままの状態で、30秒間キープします

(お尻の奥の筋肉が伸ばされているのを感じてください)

 

⑥反対側も、同様に行います

各3セットづつ)

 

⑦次に

両脚の「足の裏同士」をくっつけて座り

両足が、離れないように、両手で足を持ちます

 

⑧このままの状態で、後ろに体を倒します

 

⑨⑧の状態で、足を胸に向かって引き寄せていきます

 

⑩無理のない範囲で、引き寄せたら、30秒間キープします

②正しい立ち方をマスターして【骨盤を整える】

次に

「正しい立ち方で、常に立つことによって」

大転子が外側に出ないように、予防していきます。

 

電車を待っている時や、料理を作っている時、立ち読みをしている時(笑)等

いつでも行う事ができる方法ですので

気付いた時に、意識してみましょう!

 

このエクササイズは

今まで使っていなかった筋肉を使う事になると思います。

 

最初は慣れなくて、とても大変かもしれませんが

筋肉痛になる方も多数!!

 

続けることで、下半身が細くなっていきます。

根気強く、続けてみましょう!

 

正しい立ち方は、美脚の基本です!

エクササイズの効果も期待できますので、挑戦してみましょう!

 

大転子を正しい位置に戻すためには

O脚を治す立ち方が、有効ですのでご紹介しますね!

【正しい立ち方】 動画(3分)

今、動画を観ることが出来ない方は、下にスクロースして下さいね。

動画の解説をしています。

【正しい立ち方】 動画の解説

①両脚を揃えて、膝をしっかりとくっつけて立ちます

 

O脚の方や、大転子が広がっている方は

足を真っすぐにそろえた状態では、両膝がくっつきにくいと思います。

 

両膝がくっつかない場合は

 

かかとを付けた状態で

つま先を少し開き、両膝が近づくようにしましょう。

 

②脚の骨(特に太ももの骨)を

くるっと外側に回すようにイメージして

膝を、少し外側に向けます。

 

③脚の内側の筋肉を使って、両脚をくっつけるように意識します

 

④お尻の筋肉も使って、お尻を内側に引き締めるようにすると

さらに効果的です

 

⑤脚を意識しすぎて

お尻が後ろに突き出ないように、気を付けて下さいね

 

⑥最終的には、両足を真っすぐに揃えた状態でも

両膝がくっつくようになってくると思います!

毎日続けてみてくださいね!

 

痛みを感じる方や、ケガをしている方等は、無理をしないようにして下さいね!

お医者さんに通っている方は、控えてくださいね!

③正しい歩き方をマスターして【余分な脂肪を落とす】

正しい歩き方を、実践していくと

脚の筋肉を、均等に使えるようになります。

 

つまり、内股歩き、ガに股歩き等をしてきたことで

偏って使っていた筋肉を、正常に戻していきます。

 

広がっていた骨盤が、少しづつ内側に引き締まりますよ!

 

嬉しいことに

「太ももの外側の筋肉や脂肪」「発達したふくらはぎ」も

少しづつ解消されていきます。

 

正しい歩き方は、万能なので

歩いているだけで、大転子を矯正していくことに繋がります!

 

特に

靴底が、外側又は、内側ばかりすり減っていた方は

靴底が均等に、減っていくように変化しますので

効果を実感してもらいやすいと思います!

 

私も、下半身太りに悩んでいた頃は

「靴の外側ばかりが、すり減っていました」が

 

下半身太りを脱却した今では

靴底全体が、均等にすり減るようになりました!!

 

それでは、正しい歩き方を紹介します!

 

日本のモデル業界で

「一番美しい歩き方」をされているのが

モデルの仁香さんです。

 

彼女の歩き方は、脚が細くなる歩き方としても有名です。

 

仁香さんのスタイルは

骨盤が引き締まり、下半身には余分な脂肪が見当たりませんよね。

 

出産経験があっても、スリムな体型を維持されているのは

歩き方も、大いに関係があるんです!

仁香さんに教わる【正しい歩き方】 動画(1分)

今、動画を観ることが出来ない方は、下にスクロースして下さいね。

動画の解説をしています。

仁香さんに教わる【美しい歩き方】 動画の解説

①まずは、正しい姿勢で立ちます

 

②両脚の親指をくっつけて、お尻の穴にキュッと力を入れて

脚の内側の筋肉を、意識します

 

③お腹に力を入れて、反り腰にならないように

腹筋に力を入れます

 

④肩甲骨に力を入れて、視線を目よりも少し高い位置に置きます

 

⑤④までの状態をキープしながら

右足を前に出し、かかとから着地します

 

⑥体重を前に移動させながら、足裏全体で踏みしめます

 

⑦その時に

左脚は、足指で地面を蹴り上げるようにして前に出し

かかとから着地します

 

⑧そして、右脚も同様に、足指で地面を蹴って前に出します

 

この動作を、しっかり意識して歩きましょう!

 

最初は、難しいと思いますので

「かかとから着地、足指で地面を蹴る」

この2つのポントから、始めてみるとイイと思います!

下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!【まとめ】

下半身デブは、骨盤が広いのが原因?スリムになる方法を紹介!

いかがでしたでしょうか?

 

骨盤が広くて悩んでいる方は

一度、大転子を引っ込めることに、挑戦してみてくださいね。

 

骨盤が広がった原因

さらに、下半身デブ体型になってしまう原因には

脚の使い方が、間違っていた可能性が高いです!

 

骨盤を狭くして、下半身をスリムにする方法は・・・

①大転子を引っ込めるエクササイズ

②正しい立ち方をマスターする

③正しい歩き方をマスターする

この3点でした!

 

大転子を、一日も早く改善して

骨盤を狭くしていきましょう!

スタイルアップも叶います♡

 

日常生活においても

片足に体重をかけたり

内股、ガニ股歩き、脚組みには気を付けましょうね!

 

骨盤を整える事は、美脚の大切なポイントです!

 

大転子の次は、更に骨盤を整えていきましょう!

⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓

開いた骨盤を締めるだけ!脚やせを叶える1分間エクササイズとは?

あなたの下半身太り、骨盤矯正で治るかも!タダで出来る方法とは?

 

エクササイズが面倒な方は、予防策だけは、怠らないで!

骨盤矯正もできるスパッツを着用するだけで、予防できます!

⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓

【脚痩せ専用スパッツ】骨盤矯正+リンパ刺激で細くなる!骨盤広い人必見!

最後まで、読んで頂きありがとうございます! 

美脚生活 (@bikyakuseikatsu)と申します!

一生懸命、みなさんのお役にてるように記事を書きました。

 

私は、過去に

3ヶ月で「太もも-6.5㎝ ふくらはぎー5㎝を達成」しています!

今は、下半身太りを脱却し、理想の体型を手に入ることができました。

詳しいプロフィールはこちら♪

 

こちらのブログでは

 

①私が、実際に取り組んで効果のあった方法

②ヨガインストラクターとしての専門知識

③300冊以上のダイエット本を読んで、身に着けた知識

 

この、3つを基に

みなさんに、正確に、分かりやすく情報提供できるように努めております。

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

Twitterのフォローもして頂けると
嬉しいです!
@bikyakuseikatsu